| そば |
そばといえば山形でしょう。山形にはそば街道というのがあり、おいしいそば屋さんがそこいらじゅうにあります。しかしながらそばの栽培をしている人は一部の地域だけです。さて何ででしょう?そばってものすごく安く輸入されているからなのです。最近では地産地消※1の運動が各地に起こっているため減反の畑にそばが植えられているのを見ることが多くなりました。※1地元で取れた作物を地元で消費しようとする動き
蕎麦(そば)と書きます。そばは播種※2からふた月で収穫できる作物なのです。そのため昔は稲作が災害などで収穫ができない時、冬場の飢えをしのぐために作られていました。ですから年越しそばを食べる習慣は昔の貧乏人の姿だったのかもしれません。
そばは昔、下等な作物として扱われてきましたが、ものすごく恵まれた部分があるのです。
- 初期の生育が旺盛なので雑草を抑えることができる。→除草剤なしで栽培が可能です。
- そばが本来持つシュウ酸の成分のため病害虫を寄せ付けない→防除の必要が無い
- 肥料を多く必要としないため、特に野菜などの後作ではまったくいらない。
今年はちょっと遊びでそばを作ってみます。
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そばの播種は山形の平地で8月上旬頃に行います。今年は8月10日に播種を行いました。
お盆が終わった1週間後にはご覧のように芽が出てきました。 |
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2週間後には本葉が3枚ほど出てきました。そば葉として食べられるのはそろそろかな |
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9月6日には花が咲き出しました。 |
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播種から約1ヶ月の9月9日には花が満開です。 |