| メロンつくり |
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- 山形メロン
山形といえばフルーツ王国!主に果樹が中心の果物の産地ですが、メロンやイチゴの野菜として扱われる果物もたくさん栽培されています。山形のメロンといえば夏の露地栽培「庄内砂丘メロン」が有名なのですが、私達内陸では高級な温室メロンを作っています。静岡や北海道などの大産地と比べて栽培している農家が少ないですが、知る人ぞ知るおいしいこだわりメロン産地です。20数名のメロン農家が少数精鋭で稲作とと平行して大事大事に育てています。
- アールスメロン
皆さんはメロンというとあまり品種を知らない方が多いのではないのでしょうか?知っているとすればマスクメロン?マスクメロンは実は品種名ではなく、私も作っているアールスメロンのことなのです。マスクメロンは調べてみると温室メロンのことをさしているようです。アールスメロンはメロンの大様!味も夏に売られている路地栽培のメロンとは別格の上品な味
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さくらんぼが終わり休む間も無くメロンの準備が始まります。
- 春に稲の育苗をしていたハウス利用してメロンを作ります。まずは耕起して籾殻を発酵させた堆肥・基肥・土壌改良剤(貝殻・骨粉などです)を入れます。
- その後、うね立てしてマルチを張っています。
- メロンは甘みが重要なので、肥料は有機質のもがほとんどです。
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左がメロンの苗、右が定植直後のメロン。
- 根が地面に広がるまでは強い日差しに苗がしおれてしまうため、遮光ネットを張って軽い日陰を作ってあげます。
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定植から2週間もすると1メートルほどに成長します。この大きさになると根は土の中の水分を求めて地面いっぱいに根を張るのです。土の表面は土埃が立つくらいに乾燥してきます。
- なんとハウス内の気温は42度!!今年は最高で50度まで最高気温が上がりました。というか50度までしか測れない?
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メロンの主枝からたくさんの側枝が出ます。普通は11枚目〜14枚目の葉のところから出た側枝だけを残し後はすべて取ってしまいます。
- ハウスは防虫ネットで覆ってしまっているので、ミツバチを使って交配します。
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- 交配がすむとあっという間に子房が膨らんできます。右の写真は7/31に花が咲き、8/6に撮影したメロン達、もう卵ぐらいの大きさがあります。
- メロンは交配後約55日が収穫の目安となりますので、このハウスは9月20日過ぎが最初の収穫となりそうです。
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11節から14節の側枝に実を付かせ、卵大の大きさになると最も形のいいもの1つだけ残して取ってしまいます。私が作るメロンは1本の木から1個だけ収穫する品種です。なんとも贅沢ですね。
- その後、玉つりと、新聞紙で袋かけをします。そろそろ硬化期に入りメロンにヒビが入ってきました。
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- なぜ袋かけをするかと言うと、白い網の入ったメロンにするためなんです。青々としたメロンは甘そうに見えないですもんね。
この時期はメロンにヒビが入りそこが固まってメロンの網になります。メロンの網は人間で言えば擦り傷あとの「かさぶた」みたいなものですね。
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- 本来ならばメロンにネットが入る時に「玉拭き」の作業を行うのですが、私たちは減農薬栽培をしているので行っていません。玉拭きは殺菌剤を塗ったタオルでメロンを拭きあげることで、ネットがくっきり盛り上がりが良くなるのです。
- 右は河北温室メロン部会の園地巡回の様子。メロンについての熱い話が飛び交います。
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- 今日は温室メロン部会の目合せ会、一番乗りの生産者のメロンを部会員全員で見て同じ等級での品質を合わせる会なのです。高品質の物を出荷するには大切なことなのです。
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